初日にして予選落ちを決めてしまった次男の2日目のキャディーに選ばれたのは長男でした。
本当は母親が行う計画でしたが長男の方がリラックスできるという次男の希望で急遽変更。
今更失うものはないのでいっちょやらせてみっかといった感じ。
兄13才、弟8才。
涙がニジミ出てきそうな兄弟愛です。
家では毎日喧嘩ばかりしていますが、こういう舞台ではお互い信頼しあっているようです。
長男は一応ゴルファーですからキャディー業務そのものの心配は皆無。
やたら細かく指示しないようにとだけ伝えました。
結果は昨日より3打悪い16オーバーでしたが、昨日ほどカリカリ来ていなかったようです。
ミスをした後は違うことに気を向けようと、長男が必死に誘導していました。
結果は残念でしたが、次男も満足。
長男はキャディーの大変さが身に染みたと同時に二度とやりたくない(選手としてプレーしたい)という気持ちが強く沸いてきたようです。
なんだか良い一日でした。
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