SDJGA(San Diego Junior Golf Association)主催のトーナメント第3戦、Cubic Corporation Classicが開催されました。
7月に開催される世界ジュニアのサンディエゴ地区出場者を決めるポイントが付く競技です。
7歳の次男が出場した8歳以下の部はTecolote Canyon GC
1268Y パー29
グリーンのアンジュレーションがきつく、ハザードが効いているので大人でも難しいショートコースです。
前回はトロフィーがもらえなくてよほど悔しかったのか、この日に備えて結構練習しました。
でも次男の練習というのはパターとアプローチだけなんですが。
本人の意思で大好きなリトルリーグの試合も休んで望んだこの大会、結果は
5オーバーで4位タイ。めでたくトロフィーゲットです。
9ホールで12パットと、ショートゲームが冴えていたようです。
ガラス製のキレイなトロフィーで本人大満足。
このくらいの年齢だと順位は関係なくてただただトロフィーが欲しいだけなんです。カワイイ。
さて長男が出場した13-14歳の部ですが、会場はSaltCreek GC、6514Yパー72、コースレート71.7、スロープ128と中々ハードな設定です。
午前中他のトーナメントが入っていたためスタートは遅れに遅れ、長男がティーオフしたのは1時間遅れの3時半。
誰もが18ホールは無理だと考える中、やはり13番ホールまでのスコアでカウントするという変則な競技に。
どちらにしろ安定感に欠く長男のスイング&ショートゲームではこのコースで好スコアが出るはずがなく、13番までで13オーバー。
44人中33位という情けない結果に終わりました。
親として1番不満に思うのは、本人のやる気のなさです。
その日は悔しい表情を表すもだからといって何をするわけでもなく、翌日からはいつもの生活に戻るだけ。
グリップを交換しろとかレスキューがもう一本ないと戦えないとか能書きは言いますが、ちょっと違うんではねーの?って感じです。
過去数年間は幼少から始めた貯金で好成績を残していましたが、この年齢になると一生懸命やったものが上にくるようになってきます。(その後はメンタルと運か・・・・)
長男は心底ゴルフが好きでないのは明らかですが、いつか変化が起きて狂ったように練習し始めないかななんて期待しているところがやはり親馬鹿なんでしょうか。
結構強運の持ち主なんでいいとこ行くと思うんですがねー。
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