2010年2月28日日曜日

ジュニア・パシフィック・カップ 2日目

今日は2日目で両チームともパートナーを入れ替えてのマッチでした。

長男は同じ高校ゴルフ部の先輩と同じ組で、先輩のでっかい背中におんぶされるように出て行きました。


午前(オルタネート) 3&2勝利

午後(ベストボール) 2UP勝利


で7対5となったUSAリードの手助けが出来ました。

チームUSAでは間違い無く一番格下の長男君はパットが引き続き不調で迷惑をかけているようですが、個人成績はライダーカップ風に言うと

2-0-2

で負け無しです。

本当に運の良いやつです。





明日は最終日でシングル戦。

内容はともかく、親善試合で頑張る息子のハレの姿はよいもんです。

私は全日程仕事で見学出来ないのが本当に残念。




2010年2月27日土曜日

東洋の魔術師と

酒席にてご一緒させていただきました。

サンディエガン家末代までの語り継がれる光栄です。








全てのお言葉には84勝の重みがあります。


ここには書けない裏話も沢山で大変楽しい夜でした。











サイン入りボールにご本人のサインをいただきました。

当家初の家宝です。

2010年2月22日月曜日

ロブスター

本日の夕食はリトルサイゴンにあるベトナム系中華レストランでロブスター 8ポンド(3.6Kg)と威勢良くいっときました。







日本から義理の妹が2泊4日の弾丸旅行でLA訪問。

土曜日着で月曜日帰り。


なんちゅう弾丸ぶりか。



今回日本よりハンドキャリーしてもらったのがこれ。




30フレーム+画面に線が引けるやつです。


これで平均ストローク2つは縮まるかな?

2010年2月19日金曜日

ジュニア・パシフィック・カップ3日目

今日が最終日でした。

これまでUSAが7ポイント、オーストラリアが5ポイントです。


今日は男子4組、女子2組のシングルマッチでしたから、USAチームは6つの内3つ取れば勝利、逆に言えばオーストラリアは5マッチ取らなければ勝てないという行き詰まった状況でしたが、なんと


オーストラリアが5つ取って勝利しました。


長男君は1ダウンで負けました。通算成績は2-1-2です。




結果は残念でしたがプレー中も会話が弾んで楽しんでプレーしていたのが印象的でした。

ゴルフを通しての国際交流は人生にとって大きな財産となるはずです。







来年はオーストラリアで開催です。連れて行ってもらえるのかな?





大学のコーチが2人見学に来ました。緊張!

2010年2月17日水曜日

ジュニア・パシフィック・カップ

今日からジュニア・パシフィック・カップなる大会がサンディエゴで始まっています。





これはサンディエゴとオーストラリアの高校生でチームを形成し(男4人女2人)、ライダーカップ形式でUSA対オーストラリアを行う親善試合です。


PGAプレーヤーのアロン・バデリーのお父さんが率いるメルボルンのジュニアゴルフ協会とサンディエゴのジュニアゴルフ協会と親交があり、毎年行っている大会のようです。

今年はUSAがホストです。




なぜかウチの長男がメンバーに選ばれまして、昨日から楽しんでいるところであります。


USAチーム、6人中5人がアジア人(笑)




昨日は練習ラウンド後に写真撮影、開会のディナーなどありまして、今日は大会初日でした。




2人1組で前半9ホールはベストボール、後半9ホールはオルタネートだったみたいです。

結果はオールスクエア。



あと2日間あります。

2010年2月16日火曜日

キャロウェイFGCワールドチャンピオンシップ

今週は3連休ですが、長男君が試合しています。






キャロウェイFGCワールド・チャンピオンシップ

場所:Pala Mesa Resort
        6,502Y  Par72   71.9/128

参加:51人(15-18歳の部)
天気:かなり良い
気温:25℃


真冬とは思えないポカポカ陽気ですが、スコアは伸びずです。

現在2日目終了時点で



75・74の+5



スイングが完全に乱れている上にパットも不調。

2ラウンドで8バーディー11ボギー1ダボという内容。

スイングが不調になるのはごく自然のことですが、結果11個もボギーを打つなんて日頃の鍛錬に欠けているという証拠ですね。



それでもツキだけは逃していないようで、なんとかこのスコアで収まっているという感じ。

こんなスコアですが首位とは2打差の2位タイなんです。


今日はどうでしょうか。


最終ラウンド

前記事の続きですが、今日は第3ラウンドでした。

トップとは2打差の2位タイで最終組でスタート。


スタートして3ホール目でチップインイーグル。早くも首位と並びます。


しかし6、7番でボギー、ダボ。相手は8番でバーディーが来て差は逆に広がります。


でも10番で相手がトリプル、17番でやっと追いつき、18番で相手がボギーで最後の最後で逆転。

結局この日は1オーバーでした。首位だった子は4オーバー。




終了直後に緊張から解き放たれた表情



最終組では1番良いスコアでしたが先に上がった子が69を叩きだしており、結局3打差の2位。


なかなか勝てませんね-。


1.5mを6回外していたら無理ですね。

最近は放課後に彼女とデートとか友達とじゃれ合ったり楽しい学生生活を送っていましたからすぐさま結果に出ましたね。

本人分かっているとよいのですが、それも微妙。




他の3人は全員年下

2010年2月13日土曜日

お疲れさまです。






フレッド・ファンクの右膝だそうです。


長年何も無いプレーヤーもいますが、怪我する人も大勢います。


健康体であって初めてプレーできるんですね。


どんなに努力しても怪我したらおしまい。


フレッド・ファンクはネバーギブアップ精神で復活します。

2010年2月8日月曜日

サンディエゴ・カントリー・クラブ

今日はメンバーの方に長男と共にお呼ばれしてサンディエゴ・カントリー・クラブをプレーしてきました。


今日の午後はスーパーボールでしたが、そんなものどうでもよくなるくらいプレーしたいコースです。










7,033Y  Par72    74.2/133


コースレートは完全にアンダーレーティングです。


実際はもっと難しい。


しかも今日は冷たい強風に湿ったフェアウエイで、ドライバーは220Yくらいしか飛びませんでした。



ここで有名なのは超高速のポアナグリーン。


おそらく12フィートくらい出ていると思います。




そんな難易度の高いコースでしたのでスコアはメロメロ。



私  39・44
長男  42・41




北のサンタクルーズにあるパサティエンポに似ている。

とにかく難しい。。。。



またチャレンジしたいです。

2010年2月3日水曜日

こいつが噂の

さっきゴルフセントラルを視たら、まずはピンアイ2のウエッジの話が真っ先に報道されていました。








角溝でもツアーで使用出来る唯一のウエッジです。



eBayでは早速価格が高騰中。


Buy It Nowでは最高$1000まであるそうで、今までガレージの小屋で眠っていたものがとんだ小遣い稼ぎのネタに変身したようです。



角溝禁止はひっくり返らないようですから、中古を買いに走るツアープロはいるでしょうね。



23度以上のロフトが新ルールの対象なのでいっそ5番アイアンから取り替えますか!

2010年2月2日火曜日

今週のゴルフワールド

今週も書いちゃいます。






ゴルフワールドの中から気になった記事を抜粋。(これって違反かな?)






オバマさん一周年



エアフォースワン搭乗160回、海外訪問10回、訪問した国21ヶ国(初年度としえは歴代最多)、52回の演説、一つのノーベル賞、そして<大><大><太>29ラウンド</太></大></大>のゴルフ。

時間の使い方が上手い?




おまえもか?!


マキロイが自分の運転するアウディR6で近所の前庭に突っ込む事故を起こした。どこかで聞いたことのある話だ。


本人のコメント


「誰も後ろから追っかけてなかったよ(笑)」


なにやら凍結面に乗ったらしい。
最近購入したランボルギーニでなくて良かった!





アメリカ人


トム・ワトソンに一打差で負けた直後、グリーン脇でしゃべった一言。
余裕ありますね、ベテランは。





チーム・ミケルソン


今週の特集記事です。
ショート・ゲームのコーチは往年のパッティングの名手、デーブ・ストックトンになりました。

パットが今一さえない状況でキャディの発案でコンタクト開始。

どこに住んでいるか全く知らない状況で、キャディーがストックトンの電話番号を見つけ出し電話したときはフィルの自宅から5マイルしか離れていないトーレー・パインズでヤニ・ツェンを教えていました。(藍ちゃんが池ポチャで負けたあの試合)

そんな偶然も重なりお互い急接近。

子供の時からフィルのゴルフを知っている幼なじみのクラブプロが


「フィルは昔からオープン・クローズのストロークなんだ。ペルツはストレートtoストレートだからフィルが自然にやってきた動きと違うわけよ。」


とインタビューに答えています。


ストックトンもフォワードプレス+オープン・クローズのストロークで名手と言われるまでになった選手です。フィルと合わない理由がありませんね。


パットはルーティーン重視、「やり過ぎ」と酷評されていたフォワードプレスも復活です。

加えてグリーン外からのアプローチも指導しているようです。

「フロップショットはリスクが高すぎる」


と転がしを練習させているそうです。



契約は25万ドルとか。(記事には載っていませんけどね)