会場は家から30分のLomas Santa Fe GC
6608Y Par 72 Course Rate 72.1 Slope 131
調子がよければ68は出る簡単なコースです。
ここでエントリーしたのは80人強。
サンディエゴ近辺の強豪が集中したためか、予選通過枠は普段より多い5名。
ちゃんとフィールドの強さをみて調整しているんですね。
3名と5名ではプレッシャーがまるで違います。
スタートは1番の6:45。露払いとはこのことです。
何でこんなに早くにスタートしなくてはならないんだろうなんて思いながらも、強豪が朝一番に集中しているので気分は悪くない。
暗いうちに現地に到着して打撃もそこそこ(明るくなってからスタートまで50分くらいしかなかった)で緊張するまもなく1番パー5をスタート。
ティーショットは引っ掛けたものの結果オーライでFWへ。バーディーは取れなかったが特にミスもなく無難なスタート。
2番はユーティリティーで刻みのパー4。また引っ掛けたてラフへ。サービスホールを再びパーとして3番へ。
ここも3Wで刻みのパー4。引っ掛けた。
ラフから8Iで打った球はグリーン左手前のバンカーのふち。
左足だけバンカーの状態で放ったチップは5mショート。そこから入れに行ったパットは1mオーバーして3パット。。。。 昔は素ダボと呼んでいたなぁ こういうの。
その後もう一回3パットして、バーディー取って9番終了時で2オーバー。
同伴競技者が71ならチャンスはあるねと言っていたのでバーディーラッシュを期待してBack9へ。
10番はティーショットが左ドッグレッグのパー5。
ショートカットも出来なければまっすぐ行き過ぎても池に入るためここは200Yくらいの刻みのホール。
5Wで放ったショットは50Yも引っ掛けてゴルフ場から消え去った。
プロビジョンも全く同じ方向へ。。。
3球目でようやくFWへ。
1球目があることを期待してセカンド地点へ向かったがそこに立っていたフォアキャディですらどこに行ったのか判らない状態。
ここで予選落ちが確実になったのでした。
結局10番は10打を要しました。
Front9 --□-△-○--38
Back9 +5△◎△△---△43 合計81
結局通過は70まで。
トップは66でした。
バンドンデューンズ行きたかったな。