2014年1月29日水曜日

完敗

先日7アンダーで第1回戦を勝ったホームコースのプレジデンツカップですが、先日マッチプレー第2回戦を戦いました。


今回の相手はグレンという名の51歳のオジサン。(僕も余り変わらない年齢ではあるが)

HCはゼロですので2打提供。


グレン  ○○- ○-○ --- ○○- ○○
私       --- ◎-- --- -○- --


6&4で圧倒的な負け。

1番こそ10mを決めたグレンですが、あとは全て3m以内のバーディー。

ハンディこっちが欲しいわ!



実はマッチが終わった後も残りのホールをプレーしたのですが

バーディー、バーディー、バーディー、パー


フィニッシュ。

1ラウンドで11バーディーってどんなん?

2014年1月28日火曜日

ホロ苦どころではないデビュー

長男が転校した大学(USC)のメンバーとして春の初戦を戦いました。


アリゾナ・インターカレッジ
セワイロGC (ツーソン、AZ)
7,262Y Par71


ノタ・ビゲイ設計の新設コースはえげつなく長くてタフなコースのようです。

新進気鋭が集まっても平均スコアは75。

ダボ、トリが当たり前のように見られます。


長男のデビューは結果からいうと


81・70・80


18オーバーで54位タイという結果でした。


この状況をプロ野球に例えると、


「シーズン途中で入団してきた先発ピッチャーが、デビュー戦の1回にいきなり5失点、2回に3者三振、3回にまた5失点」


という感じでしょうか。


本人もショックで


「Please leave me alone」


というメッセージしか帰ってきませんでした。


ですから何が起きたのかも分かりません。


試合結果



もっと悪いことに、2R後に4アンダーとして2打差でトップに位置していたUSCは3R目に24オーバー!というとんでもないスコアが出てしまい、優勝どころか4位に終わってしまいました。

メンバー全員が食中毒にでもなったのではないかと思いましたが、真相は分かりません。



チーム優勝はマックス・ホマもマイケル・キムも居なくなったUCバークレーでした。

層の厚さには恐れ入ります。


次回は来週のハワイです。(長男の参加は微妙?)

2014年1月27日月曜日

宮本 卓さん

説明するまでもなくゴルフシーンをメイン題材とする超有名なフォトグラファーですね。


昨夜は焼き肉をご一緒する機会に恵まれました。


無茶苦茶気さくでとってもいい方でした。


その日の内にロスへ移動しなければいけないということで、乾杯程度にしか杯を交わすことは出来なかったのですが、長年ゴルフ業界に携わっておられるだけに興味深いネタを沢山聞かせて頂きました。


なぜか共通の知り合いも沢山。


酒の肴にさせてもらった方々、ここでお詫び致します。


頂いたオリジナルカレンダーにサインをおねだりしたら快く引き受けてくれました。



別れ際の駐車場では即席スライドショーも開催。





次回はお時間のある時にじっくりお話し聞かせてください!


綺麗な写真があるリンクを貼っておきます。


TM・PHOTOLINKS


2014年1月26日日曜日

ファーマーズ・インシュランス・オープン最終日

いやー寒かったですね。


気温は16℃くらいなんですが一日中曇りで直射日光という暖房もなく、海風が体にしみましたね。

馴染みのあるTPサウスコースですが、今年はフェアウエイが狭く、ラフが異常に深かったですね。

FW外した時点で0.5ストロークペナルティーって感じでした。



その中でも日本人選手は頑張りましたね。

最下位で予選通過した松山選手は16位でフィニッシュ。

日本人ギャラリーは殆ど付いていなかったかな?


王子様は頑張って6位タイ。

難しいサウスコースを3ラウンド通してオーバーパーしていないのは賞賛されていいと思います。

でも今日の13番パー5のプレーは頂けませんね。

2打で届く可能性が少ないのにラフから2オン狙って3段ある一番手前のバンカーへ。

そこから3打目はグリーンに届かず、4打目も微妙な距離の下りに付けて2パットのボギー。

さっさと2オンを諦めて100Y近辺に刻んだ選手でもバーディーは結構出ていました。(定点観測していましたから)

そこはまだ「和製飛ばし屋」の意地があるのでしょうか。




恐らくサンディエゴ以外のところから遙々やってきたギャラリーが凄かったですね。

パーパット決めただけで

「きゃーぁーーーー」

「すごぉーーーーい!」


とか騒ぎ立てるのでアメリカ人ギャラリー(私も含めて)引いていました。



もっと驚いたのは。。。。


これ言っていいのかなぁ。。。。。


生の王子パパを初めて見たのですけど。。。。。



やっぱここで言うのは止めておきます。



ではでは。





2014年1月20日月曜日

超大波賞 ファーマーズ・インシュランスマンデー

今週はサンディエゴでファーマーズが開催されます。


今日は恒例のマンデートーナメントがありました。


103人中4人なので狭き門は当たり前なのですが、6アンダーで通過でしたので絶対に出ないスコアではないですね。一発勝負なのが難しところでしょうか。


トップは地元のクリス・ライリー選手で7アンダーでした。


数年前からシード落ちしてからセミリタイヤ状態?


たまにアマチュアと掛けゴルフを楽しむ元ライダーカップ選手はやっぱり上手かったのでした。



私の注目は最下位で落選したアマチュア選手A。


プリクオリファイは8アンダーで1位通過(1イーグル、7バーディー、1ボギー)

マンデー本戦は16オーバー (2バーディー、10ボギー、4ダボ)

パーが2個?


ま、今日のコースの方がちょっと難しいわけですが、8アンダーの3日後に24打も違うとはどんな調子の悪さなんでしょうか。


今年はタイガーも出るので日曜日に本戦見に行ってきます。


遼くんからサイン貰えるかな?(笑)



2014年1月18日土曜日

今年のベスト

日焼け止めを塗っても顔が痛いです。

サンディエゴというか南カリフォルニアは記録的な猛暑?で毎日25℃から30℃あります。

このまま行けば夏には水不足になるのは決定的。

夏には水を撒けないゴルフ場が増えそうです。


そんな猛暑のなか、ホームコースのプレジデンツカップの第一戦をプレーしてきました。

ウチのプレジデンツカップというのはハンディ付けてのマッチプレーです。

ハンディ付きですから上手い下手関係無く調子のいい方が勝ちます。


初戦の相手はなんとロッキー兄貴。

いつもペアを組んでダブルスの出場するパートナーです。

ロッキーはハンディが2、私が+2なので4枚差し上げました。


彼の方が距離が出る上ショートゲームが上手いので勝ち目はないと思っていましたが、、、



ロッキー ○-- ○-- -△-   ○-- -◎△ -△
私         --○ ○○○  ---   --- -○○ --


3&1で私の勝利!

残りの18番もついでにプレーしたらバーディーだったのでスコアは65でした。


今年はいいことがあるかも?

2014年1月14日火曜日

ハイテック レッスン

長男がレッスンを取っているスイングコーチのホームページに長男のレッスンのビデオがあったので掲載します。(音が出ます)




先月アリゾナ州のスコッツデールまで出かけたと思ったらこんなことしていたんですね。


コーチのホームページ

http://terryrowlesgolf.com/home.html



最先端のレッスンに私は全くついて行けてないのがよく分かりました。











2014年1月13日月曜日

南カリフォルニア大

えー長男が転校しました。


南カリフォルニア大学(University of Southern California)
http://www.usctrojans.com/


もちろんゴルフ部です。


縁あってお世話になることに。。。



パシフィック大学に4年間お世話になると思っていましたので、ちょっと複雑な心境です。


高校時代さして上手くなかった長男を拾ってくれてたパシフィック大学。


その長男を100倍上手くしてくれた環境、コーチ、スポンサーの方々には感謝してもしきれません。


もう転校を決めてしまった以上、今後の活躍で恩返しするしかなさそうです。


これまで本当に有り難うございました。



さて今度の大学(通称USC)は運動が盛んな大学としてアメリカ全国に知られています。


まずはリクルート用のビデオをご覧ください。


http://www.usctrojans.com/genrel/usc-recruiting.html



各スポーツ男女合わせて21チーム、予算が$88ミリオンというとてつもない規模です。


紹介文によると

1904年から累積420選手がオリンピックに参加。

1912年以降の夏オリンピックから毎回金メダル。

累積  金:135  銀:88  銅:65


NCAA優勝:121    NCAA個人の部優勝:309




などなど挙げるとキリがありません。


ゴルフ部も伝統的に強くて


アル・ガイバーガー(Mr. 59ですね)

スコット・シンプソン

クレイグ・スタドラー (息子のケビンも)



など有名人には古い人が多いです。


現在は全国で25位です。


先日Qスクールで95位に終わったアンソニー・パルーチーが学校に戻り、大物フレッシュマン(1年生)のリコ・ホーイー君を2トップとして長男が上手く立ち回ればNCAA決勝でもいいところまでいくと思います。


長男はまず厳しい部内予選を勝ち上がらなければなりませんがね。