2008年6月29日日曜日

ジェレミー・リンゼイ・メモリアル

サンディエゴ・ジュニアゴルフ協会が主催する第8戦、ジェレミー・リンゼイ・メモリアルが行われました。

2月から続いたジュニア・ワールドの出場権を掛けた試合もこれで最後。通過ギリギリの子供達は緊張の面持ちで望んだ試合でした。(親のストレスはもっとかな)

幸いウチの長男と次男はこの日を待たずに当選確定のEメールを事務局からいただいていたので(本人たちには伝えませんでしたが)、少なくとも親は精神的にラクでした。

長男(13-14歳の部)
ミッション・トレイルズGC
6,004Y   Par71  68.6/114

結果は7ボギーの78で51人中26位タイ。ポイントもなし。
こんなだらしないプレーでは困りますね。
ポイントランクも一つ下げて3位になってしまいました。



本人のためのゴルフとはいえ、事前準備不足で試合に臨んでもらっては協力している我々親もガッカリします。
会場への送り迎え、参加費用など全て親の協力なしでは不可能なんですから。試合が多すぎるんですかね。





次男(9―10歳の部)
バルボア・パーク 9ホールGC
2,175Y  Par32

こちらも7オーバーで1位タイで終了。
ここのコースは次男には長いので7オーバーならまあまあでしょう。本人は納得していないようですが。



長いコースになると体格の差がはっきりします。
もちろん大きい子供が有利。

順位は10位ですがポイントもらえて総合4位をキープ。
3回目のジュニア・ワールド参戦決定です。



ジュニア・ワールドが終了したら一休みしたいですね。
ここ数年は夏休みにどこかへ行ったということがありません。
試合ばっかりです。

子供との思い出作りも大切だと思うこの頃。

2008年6月25日水曜日

ドン・スタドラー・メモリアル

現地校は先週から夏休みに入っているため、ジュニア・トーナメントが目白押しです。

今週まず一発目はドン・スタドラー・メモリアル。
サンディエゴ生まれのクレッグ・スタドラーのお父さん?を偲ぶ大会?

いつもと同様、ジュニア・ワールドの予選ポイントがつきます。

長男(13-14歳の部)
リバー・ウォークGC
6,550Y Par72  71.5/120

会場はジュニア・ワールドの13-14歳の部が開催されるコースでした。

長男は現在予選ランキング2位ですから大会出場はほぼ決定。
プレッシャーもかなり少ない中でのラウンドだったと思います。(年間ポイントトップという目標はあるが・・)

スコアは75で3位タイ。
最終で3パットしたのが順位を一つ下げました。

親からすると75は彼なりに立派なスコアです。
本人は相変わらず不満そうですが。

「ジュニア・ワールドの時は間違いなくアンダーの世界になるな」

と分析結果を述べていましたが、本人にもその世界に突入してもらいたいものです。

しかし、今一緒にプレーしたらグロスで負けるかもって感じです。遂にその時が来るのか!



同伴競技者デカ過ぎ!



次男(9-10歳の部)
ウェルク・リゾート ファウンテン・コース
4,024Y Par61   58.9/102

次男の会場もジュニア・ワールドと同じ場所でした。
ここは丘陵の斜面にコースがあり、次男が完走できるのか不安でしたが親の思い過ごしでした。

結果は10オーバーの71で5位タイ。
1番のパー3(147Y)で池が超えません!!

ダボスタートで10オーバーですからOKではないでしょうか。
次男はまだ8歳なのです。

ちなみに優勝はジュニア・ワールド優勝経験者のノーマン・ゾン君でイーブンパーでした。
ジュニア・ワールド期間中はそれより少しいい位のスコアが優勝争いに絡んでくるのではないでしょうか。

次男のポイントは現在4位。
今回の5位タイ入賞により最終戦を待たずにジュニア・ワールド出場が決定したのではないでしょうか。




みんな頑張っています。



トロフィー欲しさに練習始めた娘

2008年6月22日日曜日

地獄のバーゲン 全米オープンその後

全米オープンは終了しましたが、開催地であるここサンディエゴにおいてはイベントは終了していません。

今日訪問したのは



そう、ロゴ商品の投げ売りセールです。



今週の火曜日には50%セールがありましたが、今日は70%引きです。
それを知った途端「カウカウ病」が発病しました。



しかし皆考えていることは同じ。
オープン時間前に到着したにも関わらず、そこは既に戦場。


外気は100度F(38℃)なのに会場の倉庫には空調はなし。
熱気ムンムン、汗ダラダラ、殆ど酸欠状態でレジに並ぶこと約40分。


なんと警察と消防が来て会場をシャットダウン。
どうやら2人倒れて911されたようです。




すったもんだの末セールが再開されたのが1時間後。



一回に15の客しか入れないという制限つきでした。
今度は日なたで並んで待つこと30分。
やっと中に入れてレジを済ませたときは4時間が経っていました。

今回の戦利品はこれ。


もう何がなんだか分かりません。グチャグチャです。

定価で計算すると$1700のお買い上げ。(!!)
$1190値引いて支払いは約$500。

火曜日は$1000分購入して支払いが$500でしたから、合計$2700分購入して$1700のディスカウント。 平均63%引き。 これって凄いですよね。

しかしこんなにロゴ商品買ってどうするんだって感じです。
3年間はゴルフウェアに困ることはなさそうです。

しかし疲れたー。



事態を知ったローカルTV局も駆けつけてきました。

2008年6月20日金曜日

ジョン・ブラウン・メモリアル

ジュニア・ワールド予選を兼ねた第6戦、サンディエゴ・カウンティー・ジュニアゴルフ協会主催のジョン・ブラウン・メモリアル トーナメントが行われました。

長男13-14歳の部
シークワン・リゾート オーク/グレン コース
6,044Y Par 72  69/123

過去3戦は1位、2位、2位で来ているのでここらでもう一度優勝と行きたいところですが、一週間前に行われた日本語補習校の運動会で応援団もやり、騎馬戦では落馬して負傷したりと、ろくにクラブも振っていない状態での参加でした。

でもスコアは74で3位タイ。

距離が短かったのが幸いしたのでしょうか。
65くらいで回れそうな雰囲気だったがパターが一つも決まらなかったとは本人の弁。





最近はスイングも少し向上しました。
あとは体力をつけてショートゲームを磨きたいですね。




続いて次男、9-10歳の部
ロマス・サンタフェ エグゼクティブ・コース
ロバート・トレント・ジョーンズ設計のパー3コースです。(贅沢!)
2,451Y Par 56

野球シーズンも終了してゴルフに打ち込めるかと思いましたが、親が忙しくて練習に連れて行けずじまい。
短くなってしまったパターを伸ばしてあげるのがやっと。(しかも試合の当日の朝完成の情けなさ)



スコアは前回優勝をかけたプレーオフをして負けた時と同じ64。
しかい前回はシーズンの初めで、他のプレーヤーも本調子でないとき。

今回は64でも順位は10位タイ。
状況が全く変わってしまっています。

トロフィーに有り付けなかった本人は不満のようでしたが、ポイントは頂いたので良いのではないでしょうか。

2月から始まったジュニア・ワールドの予選全8戦も来週の2戦でいよいよ終了します。
長かったような短かったような。

長男は5戦終了してランキングは4位(9位まで通過)、次男も4位(8位まで通過)なのでもしかすると2人行けるかも。

ちなみにジュニア・ワールドは7/15からサンディエゴの各地で開催され、15-17歳男子の部は先日全米OPを開催したトーレー・パインズをプレーします。世界各国から参加がありますが、特に東南アジアからの参加が多いのが最近の傾向です。

今週のトーナメントは地元向けとはいえどもフィリピンからのエントリーがあり、ジュニア・ワールド終了まで当地に滞在し試合に出場しながら仕上げていくそうです。
恐るべし熱の入れよう。(と経済力)


予備軍への指導?

2008年6月19日木曜日

全米オープン Aftermath

全米OPは皆の期待通り?タイガーの優勝で幕を閉じました。

プレーオフも見学しましたが、ロッコとタイガーファンは半々くらいの割合で、18番グリーンのスタンドでは早くから陣取った人々が(何もやることがないので)

「ロッコ!ロッコ!」

「タイガー!タイガー」

と声の張り合いをしていて、まるでFBRオープンの雰囲気でした。




待ちに待った地元での全米OP開催、ボランティア、ギャラリー、そして選手(とは言っても地区予選ですが)として関与できたことを非常に嬉しく思います。



ちなみに一般プレーは翌日の火曜日から開始。
市の施設が休むわけもなく、翌日からフル回転で営業です。

ただし翌日のプレーは4人で$1500也。
これはチャリティーイベントで、売り上げは地元のジュニアゴルフ協会に寄付されます。

翌々日は正真正銘の一般開放。
前日の朝9時から電話受付でしたが、電話回線はどのような混み具合だったのでしょうか。




それと忘れてはいけないのがバーゲンセール。

全米OPロゴの商品が全品50%オフでした。
もちろんその戦場に突入してきましたよ。

そして戦利品がこれ。




シャツ8枚
Tシャツ7枚
ジャケット1枚
ワイングラス6個
水割りグラス4個
コップ4個
ロゴボール6個
タオル1枚
ヤーデージブック2冊
ブランケット1枚
ぬいぐるみ1個


〆て表示価格合計$1080也。
そこから$540引き!!

シャツは全てラルフローレンやCUTTER*BUCKなのですよ!ラッキー。
でも来月のカード請求書を見るのが怖い。

全米OP選手人気調査

サンディエゴ・ジュニアゴルフ・アソシエーションが開催した“全米オープンで実使用したスコアシート(掲示板に張り出すヤツ)のオークション”なるものがありました。




選手のサイン入りで出展した正真正銘の品です。

オークションですから選手の人気度がモロに数字に表れることになります。

さて結果は・・・・


$5,000  Tiger Woods
$1,000  Phil Michelson
$500  Davis Love III, Rocco Mediate
$400    Sergio Garcia
$350    Rickie Fowler
$300     Adam Scott, Camillo Villegas, David Toms, Geoff Ogilvy, Mike Wei,
$250     Aaron Baddeley, Miguel Angel Jimenez
$225     Luke Donald, Padraig Harrington
$200    Boo Weekly, Kevin Streelman, Lee Westwood, Stuart Appleby
$175     Brandt Snedeker
$150     Ernie Els, Kevin Tway, Steve Stricker
$125     Colin Montgomery
$100     Bubba Watoson, Heath Slocum, Jeff Quinney, Jeff Wilson, Jim Furyk, Joe Ogilvie, John Malinger, John Merrick, Justin Rose, Mark O’Meara, Matt Kuchar, Mick Watney, Ryuji Imada, Sean English, Trevor Immelman, Woody Austin




$75Justin Leonard
$50Angel Cabrera, Vijay Singh
$25Ben Curtis, Lee Janzen, Michael Campbell, Rich Beem

$0Shingo Katayama


ここでもタイガーがダントツ。フィルの5倍の値を付けて落札です。
デービス・ラブは意外?ロッコは納得という感じ。

6位に19歳のアマチュア、リッキー・フォウラーがランクイン。
サンディエゴから北へ1時間のマリエッタというところで育ったスーパーアマチュア。

ボブ・トゥエイの息子、同じく19才のケビンも上位にランクイン。
アーニー・エルスと同じ$150。

$100集団には我らの今田プロの名前が!
最近知名度がジワジワ上がってきているのを感じます。


ぐっと下がって下位群。
メジャー覇者を並べて見ました。

メジャー獲っているのにどなたも人気ないですね。
成績よくても人気とは繋がらないのがよくわかります。記録より記憶ですよね、プロなら。

シンゴは入札なし。
谷口はエントリーもなし。トホホ。


このチャリティーで$24,000も集まりました。
入札いただいた方々有難う!

2008年6月12日木曜日

全米オープン レポート(5)

本日はカミさんが一般ギャラリーとして観戦してきました。

カメラ持込も本日で終わりです。


 一般入場口



ディズニーランドよりも広い?


旬の人


14番。通常は435Yだが期間中サプライズ有り(277Yパー4?)


谷口選手は旬の人とプレー

全米オープン レポート(6)

いよいよ明日から開幕です。

仕事があるので現場にもTVの前にも行けないのが悲しいです。


日本流に言うと“セルヒオ”


期間中ショートパットを外さなければチャンスありかもです


群れのボスはメール中。便利な世の中になりました。


マスターの風格


膝持ちますかね?


写真入りのレポはこれで終わりです。

2008年6月11日水曜日

全米オープン レポート(4)

もう月曜日になりますが、2回目のボランティアに行ってきました。


担当は練習場。


仕事内容は以下の3つ。

①ボールの選別

②選手の名前のサインを打席に置く

③チッピングエリアの球拾い


選手のスイングが間近で見られるオイシイポジションです。

とおもったのら大間違い。確かに選手の姿は近いのですが、スイングを見ている暇などなく、ひたすら単純作業の繰り返しでした。

まずはボールの選別を担当。
この日の時点で用意されたボールは8種類:

タイトリストProV1x
タイトリストProV1
テーラーメイド(Red)
キャロウェイツアーi
キャロウェイツアーix
スリクソンZ・UR
スリクソンZ・UR-C
ナイキ

聞いていたブリヂストンとTWマークのナイキはありませんでした。



第108回。マイク・ウィアーにえらくウケていました。


とにかく切れることなくやってくる選手のためにボールをカゴに準備します。
タイトリストProV1xを選択するプレーヤーが全体の5割以上。供給が追いつきません。

次に多いのがテーラーメイド、その次がナイキかキャロウェイツアーix、iを持っていった人はいませんでした。タイトリストProV1もマイナー組み。

スリクソンもまれでしたが、ヨーロッパ系の選手には多いような気がしました。


ボール選別よりも選手の側にいたいと思い、今度はチッピングエリアに勝手に移動。
ここでは色々なショットを堪能できました。

50Y離れたフェアウエイからの練習で、高い球を打っている選手は1人もいませんでした。
皆低く飛び出して3バウンド目でピタッととまる球しか打ちません。特にステンソンのそれは弾道、インパクト音、リズムなど全てが美しかったです。真似したい。

ディフェンディングチャンピオンのカブレラが1時間以上バンカーを練習していたのが印象的でした。


今度は金曜日に入ります。



とにかく選手の取り巻きが多い。中でもカタヤマは人数#1!

2008年6月8日日曜日

バルボア・パーク

コンペに参加してきました、

バルボア・パーク・ムニシパル・ゴルフコース
5,835Y(White) Par72  68.9/124





全米オープンのトーレーパインとここバルボアはサンディエゴ市が運営する市営ゴルフコースです。

トーレーパインとはかなり雰囲気も違っていて値段も安く、ジーンズ姿でプレーする酒焼けのおやぢ達が集う場所でもあります。

今日はコンペとあって白ティーからプレー。
よって悪くてもアンダーでは上がりたいところ。

しかしここはスロープ124とはいえ完全にアンダーレーティング。
ショットが曲がる人にはスロープ150くらいになるプロゴルファー猿の世界のコースなのです。


Front -○- --△ ○ ○○- 33 12パット

Back ---  ---   -△○  36 13パット  合計69


最後気合のバーディーで何とか60台が出ました。(今年初めて?)
奇跡の様なパットも決まったのでラッキーが大部分ではありましたが。


ショットは曲がっていましたがパットが決まったので満足です。
5バーディー取れればスコアは出ますね。

今日のパットのテーマは

「打つこと」

先日のSCGAアマの予選では打てなかったことでラインに乗らなかったのだと反省。

今日は全て50cmオーバーで停止するよう、それだけに集中してパットしました。

パットはタッチですね。

2008年6月7日土曜日

全米オープン レポート(1)

まだ準備の真っ只中という会場ですが、本日始めてのボランティアシフトに入ってきました。



お決まりのロレックス

私の担当は練習場。


本来なら北コースの9番と10番ホール

今日は何をするのかと思って期待して練習場に行ったら、前のシフトの人たちが

「ダラ~」

とした感じで迎えてくれました。

何もすることが無かったようです。



「ダラー」の総本山


練習ボールもタイトリストのみ。



今日練習したのはたった一人。
フェルナンドとかいうアルゼンチンから来ている選手で、地区予選突破してからずっと滞在しているようです。(いまさらアルゼンチンまで帰る意味ないですものね)


余りに暇だったので予定の20:00を待たずに17:30で解散しました。


北コース18番グリーンはチッピングエリアに変身

全米オープン レポート(2)

今日から日曜日まではマーチャンダイズ・デーと称しまして、砕いて言うと「全米OPグッズをたんと買って下さい」期間なのであります。


まだ人もまばら



チケットも必要なく、駐車場も近場に停められて全米OPの気分を味わうことが出来ます。

商品売り場のテントは巨大で1万点のアイテムがあると言われています。
男子のシャツは世界中のウエアメーカーが揃っているのではないかと思えるくらいで、半袖シャツだけでも50種類くらいあるのではないでしょうか。


いわゆる「ギャラリープラザ」とはかなり異なる雰囲気


今日は見るだけにしておきました。

全米オープン レポート(3)

まだ開催していないのに、なにやらギャラリーをつれてラウンドしている一行が・・・




もしかしてタイガーか!

と思ったのもつかの間。

ズームしてみるとそこには

ジャスティン・ティンバーレイクがいました。





ゴルフダイジェストとNBCが企画した「ゴルフダイジェストUSオープンチャレンジ」という企画で、集められたセレブは3人

ジャスティン・ティンバーレイク(歌手)

トニー・ロモ(ダラスカウボーイズのクオーターバック)

マット・ラウアー(NBCのアンカーマン)


ちなみにティンバーレイクのキャディーはブッチ・ハーモン、ラウアーのキャディーはグレッグ・ノーマンでセレブ?固めでした。





で、この日の光栄なるスポットをゲットできたアマチュアはネブラスカ州に住む肺癌を患うジョン・アトキンソン氏。
読者投票か何か圧倒的多数で選ばれたそうです。

タバコも吸わないのに肺癌にかかっているそうで、18番を終わって奥さんと3人の子供と抱き合うシーンには目頭が熱くなりました。

この日の優勝はトニー・ロモの84。

このスコアってアマチュアにしては異常に好スコアです。
良く調べてみると、ロモは今年も過去にも全米OPのクオリファイでプレーしているそうです。

ティンバーレイクは98、ラウアーは100、アトキンソン氏は114という結果でした。
皆さん結構お上手です。

リンクを置いておきます。
http://www.golfdigest.com/magazine/2008/06/Photos_USOPEN_Challenge

2008年6月4日水曜日

南カリフォルニア・アマ予選

南カリフォルニア・アマチュアの予選に参加してきました。

SCGAゴルフクラブ
7,026Y  Par 72  74.6/136

79人プレーで通過枠は8名。

イーブンでプレーオフという予想の元に、元気付けのために朝カレーで出て行きましたが・・・







結果は79(+7)で無残にも玉砕。


Front  --- --- --△  37 18パット
Back  △-- △△- □-△  42 19パット


グリーンには乗るもののバーディーチャンスとはいえない状態が続き、6、7、8番で2mのチャンスを全て外したのが運の尽きでした。

残り6ホールで2オーバーとなった時点で、巻き返しのため全てを狙いに行ったのが全部裏目で3パットのオンパレード。

2オーバーでそのまま我慢しても通過はしないので、最後は仕方ない結果です。

通過は予想よりも1ストローク良い1アンダーでプレーオフでした。
毎回アンダーでは回れないっつーの!というのが正直なところ。

今日のショットはソコソコでしたがパットのラインが全く読めませんでした。
あとで考えるとアライメントも狂っていたような気がします。

最近は練習もプレーも殆どしていないので脳がゴルフ慣れしていませんね。
時間を作ってもっとプレーしないとこのままダメになりそうというのが今日の反省です。

2008年6月3日火曜日

全米オープンへの道(ボランティア編)

練習場担当のボランティアが集合してミーティングを行いました。



当日の仕事は:

*ボールの仕分け(10数種類)

*打席の後ろに名前のサインを置く

*チッピングエリアの球拾い



大きく言ってこの3つです。
どれだけ忙しいのかは想像つきませんが、とにかく楽しみ。



ボランティアの方々はリタイアされているような方が多いように見受けられました。
私は最年少かも。


9番612YPar5


18番573YPar5

ざっと見たところファーストカットのラフはボールがすっぽり埋まるくらいで、その外側はくるぶしくらいの長さでした。

茎の強いキクユとポアナのラフですから長くなくても十分衝撃的でしょう。

高さが綺麗に揃えられているのが印象的でした。

いよいよ来週です。