2008年3月28日金曜日

USオープンへの道

仕事で近くに寄ったのでトーレーパインズに寄って見ました。

ホームコースのグリーンはエアレーションでボコボコなのでパターの練習をしようと思ったら

ガ-ン!!

ここも同じでした。




USオープンの雰囲気はだんだん出てきており、特にノースコースはフロントナインが閉鎖。




4番のフェアウェイにはテントが「建設」され始めていました。

オープン終了までには芝生は枯れてしまうのでしょうね。




散々考えたのですが、オープンの予選に出ることにしました。

本戦まで行けるとは思っていませんが、1次を通過したら「COOL」かもって。

狙っていた近くの高級プライベートの会場は早々と満杯になってしまっていて、散々考えた挙句選んだのは・・・


パサティエンポ・ゴルフクラブ


オーガスタを手がけたアリスター・マッケンジー博士がデザインしたコースです。




車で2時間以内のところでいくつかの会場は有ったのですが、ここは何回もプレーしたことあるし(いいスコアは記憶にないが)、場所が遠くても人生最後のオープン予選チャレンジには最高の舞台だと勝手に思っている次第です。

最後だと言ったらカミさんもOKしてくれました。

2008年3月19日水曜日

ミッドアマ予選

GAのミッドアマ予選に参加してきました。

コースはシャドウリッジCC

7,002yard  Par 72   74.1/129

最近は超多忙のため練習すら出来ていない状況でしたが、出来ていない成りに頭を使ってプレーしようと心がけました。

この日目標としたのが


「無理しない」



これだけです。

ピンは狙わない、グリーンの広い方、もしくは外しても良い方向を狙う。
ドライバーを強振しない、狙いは常に真ん中。

ここ2年予選通過から見放されていたのは、ドライバーを振りちぎって曲げたり、グリーンのショートサイドに外したりで自爆していったことが多かったのです。



地区予選は通過することが目的。
まして(ちょっとレベルが落ちる)ミッドアマなら全部真ん中狙いでOKのはずと思いました。



そんなことは赤子の頃から分かっていたことなのですが、実践でそのルールを守るのが難しいのです。
7Iなんか持つとついピンに真っ直ぐ構えたくなります。

しかし今回は完璧に実践できました。
途中何度か狙いたくなったときがありましたが、

「お前は予選を通過したいのか?」

というもう一人の自分が問いかけ、軌道修正してくれました。


Back -△○ --- -○-35
Front ○-- △-- ○△△37 合計72


結果は85人中7位で通過!!

トップは68、カットは74の11位まででした。

16ホール終了した時点で2アンダーだったので、予選通過を意識したら急に体の動きがおかしくなってボギー、ボギーの上がりでヒヤヒヤしましたが何事もなく良かったです。


そしてこの日活躍してくれたのがコレ↓





パター変えたのですが、何だか分かりますか。

これ最高です。

5mのバーディー3本入りました。

1mのミスもなし。3パットなし。

次回に詳しくレポートします。