2007年8月29日水曜日

USミッドアマ予選

全米ミッドアマの予選に出てきました。

会場は家から30分のLomas Santa Fe GC
6608Y Par 72  Course Rate 72.1  Slope 131

調子がよければ68は出る簡単なコースです。
ここでエントリーしたのは80人強。
サンディエゴ近辺の強豪が集中したためか、予選通過枠は普段より多い5名。
ちゃんとフィールドの強さをみて調整しているんですね。
3名と5名ではプレッシャーがまるで違います。

スタートは1番の6:45。露払いとはこのことです。
何でこんなに早くにスタートしなくてはならないんだろうなんて思いながらも、強豪が朝一番に集中しているので気分は悪くない。

暗いうちに現地に到着して打撃もそこそこ(明るくなってからスタートまで50分くらいしかなかった)で緊張するまもなく1番パー5をスタート。

ティーショットは引っ掛けたものの結果オーライでFWへ。バーディーは取れなかったが特にミスもなく無難なスタート。
2番はユーティリティーで刻みのパー4。また引っ掛けたてラフへ。サービスホールを再びパーとして3番へ。

ここも3Wで刻みのパー4。引っ掛けた。
ラフから8Iで打った球はグリーン左手前のバンカーのふち。
左足だけバンカーの状態で放ったチップは5mショート。そこから入れに行ったパットは1mオーバーして3パット。。。。  昔は素ダボと呼んでいたなぁ こういうの。

その後もう一回3パットして、バーディー取って9番終了時で2オーバー。
同伴競技者が71ならチャンスはあるねと言っていたのでバーディーラッシュを期待してBack9へ。

10番はティーショットが左ドッグレッグのパー5。
ショートカットも出来なければまっすぐ行き過ぎても池に入るためここは200Yくらいの刻みのホール。

5Wで放ったショットは50Yも引っ掛けてゴルフ場から消え去った。
プロビジョンも全く同じ方向へ。。。
3球目でようやくFWへ。

1球目があることを期待してセカンド地点へ向かったがそこに立っていたフォアキャディですらどこに行ったのか判らない状態。

ここで予選落ちが確実になったのでした。
結局10番は10打を要しました。

Front9 --□-△-○--38
Back9 +5△◎△△---△43 合計81


結局通過は70まで。
トップは66でした。

バンドンデューンズ行きたかったな。

2007年8月16日木曜日

クラチャン最終日

12日の日曜日が54Hストロークプレーの最終日でした。
既に3日が過ぎていますがようやくアップ出来ます。

36Hを終えて3人が2オーバーで並んだため、最終組はその3人でスタート。
それぞれ90分前からゴルフ場に入って打撃、アプロー、パターと雑談もソコソコに真剣な面持ちでした。

9時丁度。
1番ティーにカートを運転しながら現れた私をみて他の2人が!!!

「オメー 歩かないのケ?」

「んんや、今日はライドだ!」

してやったぜ!
普段の賭けゴルフは例外なく担いでプレーするわけですが、この日だけはカートに乗ろうと数日前から決めてました。
くそ暑いし、普段の疲れでバッグは重いしで、無理して歩く必要はありません。
勝ちに行くためにはこのくらいのズルはしないと。

で、ロッキー兄貴はバッグだけカートに積んで歩きに変更。ブレットは意地張って歩きでスタートしました。

Front9
私                      -----○○--34
ロッキー兄貴    △-△○-----37
ブレット             -○------△36


5番終了まではブレットが一打リードでした。
しかし6番で5m、7番で1mのバーディーパットを私が決め、形勢は一気に逆転。
私が2打リードで折り返したのでした。


Back9
私                  --△----○-36
ロッキー兄貴--△-□---△40
ブレット         △-------△38



ということで終わってみれば4打差つけて優勝しました!
5連覇達成です。

やっぱりカートに乗って楽々ゴルフにしたのが良かったのかも。
担いで回ったブレットは干上がり気味でしたから。

それにしても今年のクラチャンはいつもより辛かった。
ブレットのようなツワモノが入会してきた上に練習不足ときたもんで、5連覇できなくてもいいかなーなんて考えていたのですが、幸いに皆調子が悪く低グレードでの戦いとなったのが幸いしました。

同じ週にUSアマの予選があったのも大きかった。36H気合のラウンドでクラチャンへの肩慣らしができたと考えても間違いないでしょう。

来年6連覇できたらクラチャンは止めるつもりです。

2007年8月13日月曜日

クラチャン2日目

クラチャン2日目です。

実際にこれを書いている今は最終日も終了していますが(まるで臨場感なし!)、次の記事で報告します。

2日目はスコア順でスタートしました。

同じ組では私が+1
いつも4ボールトーナメントでチームを組むロッキー兄貴が+2
USアマ数度出場のブレットも+2
なぜか絶好調のジェリーおじさんが+3

この4人でプレーしました。

この日もドライバーが荒れまくってFWヒットは5回。
前日より少しだけ良くなりました。

しかしセカンドの打てなさ度は前日と同じで、我慢のゴルフは通り過ぎ、クラブを叩きつけること2回、バンカーをぶったたくこと1回。ゴルフの女神から完全に嫌われる行動に走ってしまいました。

Front----△△△--39

ジェリーおじさんは36、ロッキー兄貴は37、ブレットも37。
1人だけおマメの状態。

10番ガードバンカーから寄せきれず、投げやりで打った7mのパーパットが入ってしまい三途の河から生還。

11番ではバーディー。

12番210Yパー3でジェリーおじさんが7を叩いて脱落。

13番1m外してパー。また暗闇に突き落とされた気持ち。

14番、投げやりで打ったやはり7mのパットが入ってしまいバーディー。また生還。

16番パー3、3打を要してもまだカラーの上、ピンまで5mをヤケクソに打ったら入ってしまいナイスボギー。

Back -○--○-△○-34

すったもんだの末上がってみたら73。
ロッキー兄貴が72、ブレットも72、ジェリーおじさんは77で圏外へ。

私を入れて3人が+2で並ぶ接戦になりました。
最終日はこの3人で回ります(した。)

はたして結果はいかに・・・

2007年8月11日土曜日

クラチャン初日

クラチャン初日。
当クラブは18Hストロークプレーを3日間行った54Hストロークプレーでチャンピオンを決定します。

スタートギリギリまで携帯が鳴りっ放しで、打撃10分、アプローチ10分、パット5分でスタートしました。



Front ------△--37
Back -○△--○-△-36  合計73

FWヒット 4/14
パーオン 12/18
寄せワンパー 4/6
サンドセーブ 1/3
パット 14+17=31


風がビュンビュン強くて皆苦戦しておりました。
私は風とは関係なくドライバーが不調でFWヒットが4回。

お陰で木の根っこが2回、足だけバンカー状態が2回もあり大変苦心しましたが、グレートパーを積み重ねて何とか1オーバーで終了。現在はトップです。(レベル低いなんて言わないでくださいね)

終了後は長男とパットの練習。
UAアマ予選の余韻がまだ残っていて、パットが打てません。

明日は60台で行きます。

2007年8月9日木曜日

全米アマ予選プレーしました。

全米アマの予選に参加しました。

会場はWarner Springs Ranch GC

6774Y パー72 コースレート 72.7  スロープ128

約80人参加の3人通過です。
コースの特徴は短・狭・高原(海抜900m)で最初から好スコアが予想されていました。

好スコアが出るところは嫌われる傾向があるようですが、私は2年前の全米ミッドアマの予選を68(メダリスト)で通過したことがあるので、迷わずここを選んだのです。



結果は2オーバーではるかに及ばず予選落ち。
トップは11アンダー!!
2位は10アンダー!
3T(プレーオフ)が9アンダー

皆が敬遠する理由が良くわかります。
いくら簡単とはいえ9アンダーでカットなんて厳しい!!

恥ずかしながら私の目標は8アンダーでしたから、プレーする前から予選落ちしていました。


この日はショットの調子もよく、パーオンしなかったのは5回くらい。
この日8ボギーの内5つがグリーンの上、すなわち3パットを5回しました。

1stラウンドは5バーディー4ボギーの1アンダーでしたが、4ボギーは全部3パット。
なんとももったいないゴルフなのでした。

その後もパターの不調(読めない、打てない)が続き、終盤の3rdホールではラフから誤球してトリプルボギーのおまけつき。

キャディーとして1日中3輪カートを押してくれた長男にはただ疲れる思いをさせてしまったのでした。

今週末はクラチャンがあります。
5連覇が掛かっていますが今年はいつもと違い全米アマ経験者も新会員として加わったのでどうなるかわかりません。全てはパットに掛かっています。

2007年8月5日日曜日

祝755号

バリー・ボンズ選手の755号を捕えました!

3倍光学ズームでしかもシャッター切ったのはこの一回だけ。




日本から今日遊びに来た先輩は王さんの755も後楽園で見たとか。
すごい偶然。